11.透視すらも、人生の教養 『表参道回顧録』 

※これは、ミツさんが体外離脱した先の世界から聞いた情報
 をもとに作成した物語です!

 内容については、過去のバックナンバーまたは
 下記詳細をご覧くださいね。

 『あなたにもある、ここではない現実』(表参道回顧録を読むにあたって)
 http://maesatomituhide.blog.fc2.com/blog-entry-2369.html

 『ミツさんとの出会い』(2008年5月、ライフライン体験記)
 http://maesatomituhide.blog.fc2.com/blog-entry-2383.html





それにしても、ミツさんが言う
「リアリティに対して生意気だ」という言葉に、

ウソはつけない衝撃を感じました。



どんなにマジメな人も、どんなにいい人も、
リアリティだけはすべて真実を映すからです。

ミツさんから学んだことによると、
「宇宙は、あなた自身の比喩である」と。



星の配列が人の意識に影響を与えるから
統計として占いは成立することから、

交通事故を間近に見るから
緩んだ気を引き締め直すことまで、

すべて自分自身の比喩として、
リアリティは変換・反射して映し出している。



DNAが拡大しての宇宙であって、
心の葛藤があっての交通事故かもしれない。



そういった目線から考えるなら、
人あたり云々を超えた本質、

生意気さは徹底して潰す必要を感じたのです。





「よく聞くプラスの言葉には、
スピリチュアルが入っている。

「そのままでも、宇宙に愛されている」
というのは、本当の話ではあるんだよ。

一真くんも、よく言われたんじゃないかな。



でも、今を維持しようとする潜在意識には、

「今を、すべて大事にする」という観念に
「今を、変えていきましょう」と言ってあげる。

それが、本当にスピリチュアルに生きるための、
お手伝いになるんだよ。



「学んだはずなのに、なぜか変わらない」



というのは、聞きにくいかもしれないけど
リアリティに生意気以外での何ものでもない。

情報に対して、潜在意識に対して、
宇宙に対して、スピリチュアルに対して、

生意気であればそうであるほど、
自分の人生が壊れていくんだ。



またね、「生意気だったんだ」と気づいたとき、
今度はその生意気なリアリティが壊れていく。



一真くんが、自分がやりたいように
パワフルに向かっているなら、確信があるはず。

それなら、いいんだよ。

でも、方向が見えていないようなことがあると、

「方向を真剣に考えていないあなたは生意気だ」
という理由で、リアリティが楽しくない顔をする。



それはね、どこまで行っても隠せないし、
きれいに日常で漏れることでもあるんだ。

例えば、買い物でも人生が分かる。



そのときの周りの人や地域に対しての配慮で
人生の質というのは分かって、

人様に対して生意気な結果が
「気遣いも落としていい」という合意にもなる。

そんなつもりはなくても、
気を落としすぎているから気づかない。



透視を実践して気が上がれば、
気遣いが増えるから、人生の質も上がって、

結果として、「これで幸せになってほしい!」
という熱が表に出てきて、相談を受けることになる。

透視を捨てる、ということにもなるんだよ。」





人が抱える問題を解決するための手段として、
ミツさんは透視を有効に使いました。

でも、それを続ける中で、
「見なくても分かる」というようになり、

使ってはいるものの、使っていない
という状態になっているのです。



「リアリティに対しての生意気さ」を壊していく中で、

透視という人にある心の壁を透かすような
透明度のあるスキルに出会い、

そのスキルに真摯に向き合った中で、
さらにはそれも透明度高く昇華していった。



手にしたものを受け入れ、
吸収し、一体化し、スキルを超えた人格にまで高める。

おそらく、手にした段階で
それは人に与えることができるはずですが、

人の習性として、忘れることもある。



しかし、それをさらに人格にまで高めていくと、
すべてを忘れても知っている、

教養としての透視という
そのスキルの本質まで辿り着くのだと思いました。



スピリチュアルを学んで、変わる人。

スピリチュアルを学んでも、
なかなか変わることができない人。



僕がそうだったように、それは
ウソはつけないその人の本質的な性格が

すべてをもっているのだと思いました。