「成果をあげるには」 

「理解力」「懸命な働き」「知識」

これらがあるだけでは成果はあがりません。
成果をあげることは、これらとは違う「何か」です。

特別な才能、適性、訓練が必要なわけではありません。
物事をなすべき者が成果をあげるには、
いくつかの基本的なことを行うだけでよいのです。

これは住んでいる地域や業種、経営者でも会社員でも変わりません。

まず最初にやることは、
「なされるべきことを考える」
「組織、地域のことを考える」、です。

では、「なせれるべきこと」とは何でしょうか?
自分の役割、これは自分の「強み」の発見・発揮です。
自分が得意なもの、集中力が持続するものを駆使するということです。

「好きなもの」や「やりたいこと」ではなく、
「自分が得意なもの」「なされるべきこと」に焦点を当てることです。
それが成果への近道です。

自分自身の強みを活かして、
それが最も効果的に社会に還元される方法を探ります。
成果が出ないということは、
何かしらの、やり方が間違っている可能性があります。

成果を出すには、時間の固まりが必要です。
「あれもこれも」という、
細分化された時間にはパワーがありません。

優先順位を明確にし、
「なされるべきこと」以外に時間を使うべきではありません。
しかし、優先順位が明確でなければ、
時間の固まりを生み出すことは難しいでしょう。
何かしらの事情で、時間は細分化されてしまいます。

スタートの時点での計画性、優先順位が明確であれば
時間の固まりを生み出し、
何か問題が起ってもリカバリーすることができます。
その計画性が緻密であればあるほど、
優位に時間を管理することができます。

一般的に人は時間を管理する用意ができていません。
時間を無駄に使わせる圧力は常に働いています。
危機管理をはたらかせて時間を管理しなければ
何の成果ももたらさない仕事が
時間の大半を奪っていくでしょう。

組織や地域のことを考えれば、自ずと
現時点での自分の優先順位ははっきりしてくると思います。

自身の強みの発見・発揮と、それをいかにして社会に還元するか
まずは、その強みを土台とした緻密な計画性、時間管理の徹底

それが
「なされるべきことを考える」
「組織、地域のことを考える」
につながります。

物事はスタートで決まると言われています。
まずは、この盤石な基本を徹底し
テコの原理の支点をしっかりと固めましょう!





比嘉公彦