シリーズ「定義を明確にする」その2 

「決める=前進する」

考える=決める
決める=前進する

決めて、実行→決めて、実行→決めて、実行
このル−ティンに入れば、
常時前進で、前進しかない人生になります。
定義を明確にするだけで
人生はこれまでにない躍動感を持ち始めます。

この繰り返しは訓練のようなものです。

決めることの重要性はわかった。でも実際問題
「その選択は正しかったのか?」という次の問い、
迷いが頭をもたげます。

「選択が正しかったかどうか」というのはまた
「決める」とは別問題です。
それでも、まず「決める」という日常の癖がなければ、
「間違いを犯す」という体験もない、とミツさんは話します。
何も起らない。気づきや発見がない。進化がないのですね。
ただ、時間だけが過ぎます。本人に自覚症状がなければ
危機管理対策室も作動しません。
これは最悪の状況です。

普段「決める」をやっていない人が
あるとき一眼発起して決めようとしても
ほぼ、間違えるそうです。訓練の数が足りないのですね。
訓練の数が少ない人は大きいことを決めきれない。
「決める」癖がない人は「考える」がわからないので
「迷子」から抜け出せません。

決めて、間違える→決めて、間違える→決めて、間違える
を繰り返し、ミスを連発して「あの人バカだよね」と言われたとしても
そういう人は「決める」回数が多く、実は優秀だったりするそうです。
「なぜこんなに自分はミスを犯すんだ?」と危機感を持ち
機能を利かせて、機転を利かせて、決め方のレベルを上げていけば、
いずれ最優秀決定者の称号を獲得できるのですね。
危機は、利く、効くです。危機には鼻が効きだします。

最初はミスを連発したとして、それは訓練が足りないので
仕方がないようなころがあります。
後に経営者になって人を育てる立場にまわる人
指導者に転じる人は、人1倍ミスも多いと言います。
「決める」ができればミスも成果です!

バカにされたり、叱られたりしても
何も決めていない、動いていない人とは
その時点で雲泥の差がついているのですね。

あとはその回数の中で、
感覚的にツボどころをつかんでいけばいいのです。
重ねる回数の中で、分析や微調整を繰り返し
パラダイムがあってきます。

「決める=前進する」
躊躇は退歩、決断こそ前進!
目指せ!、最優秀決定者!





比嘉公彦