宇宙人から教わった学び方 

見つめ続けること。


それが人の心に、自分の心を沁みこませる方法だと思います。
「見つめる」だけではなく、「続ける」がプラスされて初めて動き出す。

それは最低限の配慮であり、ルールだと思っています。

そしてその状態になるということは、
「ひとつ」の確認でもある。







でも本当の意味では違います。
「ひとつの確認」は違います。








どう違うのか。






ある日前里が話した「チャネリング」という言葉について。
また、「フルトランスチャネリング」という言葉について。


それが答えになるかもしれません





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2013年12月のある日。
前里光秀大学 別科のセッションにて。






僕がUFOに乗れるのは、イメージが共有されてるからです。


同期ですよね、同期。
同じデータじゃないと同期できないですよね。

イメージというもので同じデータになっているので、
僕は同期がされているんですよね、彼らと。

だから宇宙の情報というものは、
向こうがインプットしたものは、
自然とこっちにも流れてくるので、
流れてきた後に僕は勝手にしゃべっているということになるんですよ。


だから、ほんとはチャネリングって同期のことなんですよ。


チャネリングするという概念がそもそも存在しないんです。


「チャネリング」って言うことで、
チャネリングって消えるんですよ、ほんとは。




もともとが「ひとつ」という概念なので。





チャネリングっていうのは実は、
「離れている」という概念から成り立っている概念なんですよね。



だから、チャネリングをするとか、
チャネラーになる!とか本気で思っている人はチャネラーにはなれません。


僕はチャネラーになろうと思ったことは一度もないです。



どれだけそれを知っているかなんですけど、
「チャネリング」って言った瞬間にチャネリングは消えるんです。


ひとつじゃないって否定から入って、
もう一回つなぐってことはありえないんですよね。


それは例えば、腸と胃とか心臓が一回関係性を切った上で、
もう一回つながるようなものなので。

一回体が壊れるっていう無理な概念なんですね。




「チャネリング」っていうのは切った上でもう一回つなげる

でも「同期」っていうのは常に同期されているので。





自動的に同期されるんですよね。
瞬間瞬間で同期されてアップデートされるので。



同期されるっていうのはデータが同じ形をしているからであって、
そのデータが同じ形っていのは何を見て決めるかっていうと、

イメージ力を見て決めるんですね。


だから、イメージ力が大きく彼らと似通っていれば、
彼らが同期したものは自然とこっちにも入ってきます。


だから、安心していられるのは、
なに聞かれても答えられるって知っているからなんですよね。





今僕がフルトランスをやっているのは・・・

彼らの説明ですけども、「ああいう大げさな形を見せないと人類が信じないからです」 
っていうのを最初に教えられているんですよ。


だからああやってわざと人格を変えてってやってる。


でもあとは僕が自然のまんま、見ていると自然なんですけど、
どんどんどんどん透明に見えたり、声の質が変わったり、
一瞬違うような存在が映ったり、水っぽいものが目の前を流れたり、
光っているように見えたりという形で変化をしていく。



今のフルトランスと形が変わるんですよね。



目の前にいる人がいかに人間的であり宇宙人的であるのかということを融合させていく
それまでに一回はさむのがフルトランスなんですよね。



フルトランスというのは、チャネリングの概念の「最高峰」なので、
一回切れているものをつなぎますっていうのをやっているんですよね。



嘘で固められている集合意識があるので、「切れているものをつなげる」



その嘘に乗っかったものがフルトランスなんですよ。



だから、みなさんの概念を鏡として表しているというのはそういうことです。






そもそもフルトランスは存在しないんですよ。


チャネリングも存在しない。




「もともとひとつなんですよ」




それを誰も聞いていない、ということなんです。


だから皆さんの心に合わせてフルトランスをやっている。

だから、できれば早くやめたいですね。

そんなことやる必要がないからです。


だけどそれは時代の要請に合わせて形が変わっていくと思うので、
面白くはなっていくと思いますね。


この辺のポイントは、チャネリングをするとか、できるというのは、
概念自体がひっくり返っているので、おかしいという・・・






○○さんが喜んだので、SANが少しデータをよこしてきましたね。  笑




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「チャネリングする方法」と「チャネリングをする」
という矛盾が同時に存在している。

そして、「ひとつである証明」にも似ている。



たとえば僕は、この話の内容を理解しようとは思わない。
理解とは頭脳。狭い範囲での解釈。

それがある意味では邪魔をするのです。



それではどうするのか??



「感じる」



なんて言われても… よくわからない。



だから具体的にこうするのです。


自分でこの文章を読んで録音する。
それを音楽のように聞き流す、流す…


ただそれだけを繰り返します。



前里光秀大学 別科のセッション中、
SANから予定外の情報が入ってきた。
それを前里が受講者の方に話している。
そしてその音声を録音し、それを僕が聞いて、
そのまま文字にしています。

それをさらにあなたが自分で読み上げ、録音する。


そして、聞く。


幾重にも工程が積み重なるが、それでも情報のチカラは衰えることはない。

SANという宇宙意識が最初に発したままなのです。





それを「浴びる」ではなく、「浴び続ける」



このシンプルさが、ただただ必要です。



そうすれば「理解できる」という思考は、邪魔です。






そうやって僕たちは学んでいます。




川満由希夫
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